妻が癌になったら、夫は!?

フジテレビ、朝の情報番組、「とくダネ」の特集で、
”妻が癌になった時”
というのがあって、2回目で、夫婦関係が悪くなったケースのレポートを放映
していたのに興味を持った。

夫婦関係が良くなった、絆が深まったというケースが7割と、優勢であった。
残りの3割の中から、離婚にまで至ってしまったケースに焦点が当てられてい
て、そこに興味を持ってしまったのである。

友人で、早期の卵巣癌で手術を受け、成功した人がいる。
彼女の場合は、元々、夫婦関係が悪かったわけではないのだが、
あまりにもスーパーレディーである友人なので、
イチイチ夫を頼りにしていなかったキライがあり、それぞれ独立態って感じだ
った。

ところが、退院してからは、抗がん剤治療をしたこともあり、
ビンの蓋を開けることができないくらい、助けが必要になった。
その時、ご主人は、彼女の大切さを痛感したこともあろうが、とにかく、自分
が必要になった状況に張り切ったものだ。
今では、極々普通の生活が可能になっている彼女だが、先日も、お二人で旅行
に行ったりして、以前に聞いていた関係とは、随分違って、良い関係のようだ。

別の友人は、夫婦関係が悪く、離婚が成立してまもなく、乳癌が見つかった。
子供と二人になり、倒れる訳には行かない。
幸い、手術が成功して、今では元気だが、そもそもの原因が、夫婦関係のスト
レスにあったのではないかと思う。

自分の場合を想像すると、
その昔、私が肺炎になった時の事を考えると…、
なんで、熱なんか出すの!
夕飯どうするの?
渋々、買いに行っても、私の食べられるような物を買ってくる配慮無し。
どう考えても、離婚組だ!

自分たちの夫婦関係の本質を知るために、少し重い病気になってみるのも一計
だ、などと言ったら、バチが当たるだろうか!?