PMSの症状を軽くするために

女性に生まれたからには、PMSになる、あるいは未経験でもいつかなる可能性
があるわけです。生理現象ですから、これといった特効薬があるわけでもあり
ません。身体と精神の両方だから、症状も多種多様で、その時の症状に応じて
対症療法を受けるしかほかないわけです。

だからと言って、何もしないでいるわけにもいきません。
日々の生活で、PMSの症状が重くならないような努力というか、工夫をするこ
とはできると思います。

昔からPMSとは言いませんでしたけど「月経前困難症」「月経前症状」といっ
たことはあったわけです。そういう症状に対して、昔の女性もその時代時代で
症状を軽減するような方法を工夫していたと思います。そういった工夫が今で
も民間療法や慣例として残っているのでしょう。

例えば、自律神経の乱れを起こすような生活態度は改めるなど、出来ることはあ
るはずです。早寝早起き、3食のバランスがとれた食事、適度に体を動かし、
身体の清潔を心掛ける・・・。ちょっとした努力で出来ることばかりです。

食事にしても、カフェインやアルコールなどの刺激物は避けるようにし、便通
を整えるような食物を摂取する。ビタミン、ミネラルを摂取するというように、
ちょっと気を付ければよいのです。
イソブラボンはじめ大豆製品や、みそ、漬物といった発酵食品にも効き目があ
ると聞いたことがあります。

精神面でもストレスを軽減できるように、適度に体を動かし、入浴やスポーツ
施設で身体のリラックスをはかるとか、いろいろ方法はありますね。

欧米ではハーブ茶はじめ、薬草を使った料理などあるようです。

こういった普段の生活で実行できそうなことを続けてみるだけでも、PMSには
効果があると思います。

それでもPMSの程度には個人差がありますし、中には婦人科系の疾患が隠れている
ことだってありますから、我慢できないくらいひどい場合は、専門家の診断を
受けるべきです。

まずは自分の生活態度を見直して、それでもまだひどいPMSの症状がある時には
自己判断はしないで、とにかく一度専門家の診察を受けるのが良いと思います。